紫蘇の穂を使った紫蘇醤油をつくりませんか?

そろそろ紫蘇のシーズンが終わります

自然農法で育てた野菜の楽しみの一つ薬味

私は紫蘇が大好きです。

今年もたくさん たくさん 青じそ採りましたよ(^^♪

季節はそろそろ終わりです。沢山実がなっています。

実が熟す前の状態の穂じそは、軸に沿って2mmほどの小さな実が密集してつき、さわやかな香りがするのが特徴。「先端に花が数輪残っている」タイミングで収穫するのがベストとか。

しその実は、先端から根元に向かって指でしごくとバラバラと実が落ちるんですが、

素手でやるとアクで手が茶色くなってしまうので、手袋をして作業しましょうとか、調理の時にはアク抜きしましょうとか大抵書いていると思うのですが・・・・

結構そのまま生で、素手で入れて(笑)食べてしまいます

プチプチ感と紫蘇の爽やかな香りが何ともいえません。

しその実は、しその穂または穂紫蘇(ほしそ)ともよばれ、香りがよくカルシウムやビタミンA、鉄分などの栄養価が含まれる食材です。

花穂の天ぷらからプチプチとした食感が楽しめる佃煮までいろんな食べ方があり、塩漬けや醤油漬けにすると長期保存ができて重宝。あまりにも次から次へと育つので、生で食べきれません!

紫蘇の実 醤油につけてみませんか?

皆さんもたくさん採れたぜひ、加工してみませんか?

今回は、しその実をしっかりと水気を取ってから、消毒した保存瓶にぎっしりつめて、醤油を注いだら完了の簡単な紫蘇醤油をNatu-Labランチ会で皆さんと作ってみようかと(^^♪

シンプルだけど、長期保存が出来るので重宝しそうです。

10月17日のNatu-Lab主催のランチ会でぜひぜひ、いかがですか?(^^)/

管理栄養士が作る、カラダに優しいサンドと畑で採れたかぼちゃのスムージー
美味しい食と楽しい会話を一緒に楽しみませんか?

10月17日(日)12;30~
東京都墨田区曳舟
会費:3500円

お申込みはこちらか

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