調理器具でテンションをあげる♬(大根おろし金)

料理の良し悪しは調理器具にも左右される

分かっていても、身近な100均で済ませてしまっている私。

調理器具は、ご自身のお気に入りを見つけることで、料理も楽しくなりますよね。おろし金ひとつで、プロのような味や仕上がりに近づくこともできます。

今年自然農法で育てた約20本以上の大根

おでんにしたり、切り干し大根をせっせと作っていますが、

今年ハマったのが、大根餅です

とっても、簡単なんですが、それでも3つのハードルがありました

1.大根をすりおろす

最初に大根おろし金で、スリスリしていましたが、

汁がもったいない・・・

もちろん飲みましたが(笑)

レシピを検討すると、目から鱗のレシピを見つけました!

皆さんもご存知かと思いますが、

料理研究家コウケンテツさんの

【100万回再生人気レシピ】混ぜて焼くだけ!驚きのもちもち食感!大根もちの作り方

ここで、使用していたのが、大根のつまを作る時の千切りスライスラー

どこの家庭でもきっとある筈!これは良いアイデア

これを使って細長い大根と、材料を入れてまぜて、焼くだけ

あらーー簡単!第1関門突破!

2.生地をまるめて形を作る

まるめる

なんと!それが関門かよーーーーって笑わないでくださいね

ところが、上記の動画見てください! まるめない

オムレツや、お好み焼きのように流し込み ある程度形ができたら、切って

そこから、生地が柔らかいので、十分まるくでも、四角でも形が作れるのです

凄い

すごい

これで、第2関門突破

だし汁、スープの素を足す

よくレシピに鶏ガラのスープを入れる、出汁を入れると美味しいみたいなことを書いていますが、

これも、バサッと切り捨てました。

だって、せっかくの自然農法の大根、素材の味を楽しみます。

あとは、粉ですよねー

米粉、上新粉、薄力粉、片栗粉

本によってまちまち

私は、なるべく小麦粉はとらなくても済む場合は、とらないようにしているので、

米粉と片栗粉をちょー適当分量でいれました

私は一気に大根餅作り名人(笑)です

私の選んだ大根おろし金

お友達が持っていた鬼おろし

木製・竹製の目立ての粗いおろしがねです。名前のとおり、鬼の歯のような大きな刃で食材をすりおろします。

おろした食材は、風味豊かなザクザクとした食感になるのが特徴です。

何より、目の細かいものに比べると水分があまりでないため、素材の持つ栄養や、植物繊維もしっかり取れるし、水っぽくならないのが、大根餅には、ピッタリです。

シャキシャキ食感で、大根は粗くおろすことによって、通常のおろしては出てしまいがちな辛味も抑えることができ、お子さまにも食べやすいさっぱりとした味に仕上がる。

まさに、ピッタリです。

ちなみに、私は、鬼おろし プリンス工業おろしま専科 1273円 にしました。

歯は、ステンレスなのですが、受け皿付きなので使いやすそうです。

くるのが楽しみです。

関連記事

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。 が付いている欄は必須項目です