先日の味噌講座で使った大豆
ネーミングがおもしろーーい!
その名は、「借金なし」
大豆を茹でた煮汁は、勿体ないので煮物の出汁にしたり、ソーメンの汁にしたり、
無駄なく使いました。
先日のNatu-Lab主催ランチ会では、かす汁の出汁にも使いましたよ。
甘みがあるので、とてもまろやかになりました。
名前の由来
大正時代に埼玉県・秩父地方で栽培が始まったとされる在来種の「借金なし大豆」。
借金があってもすぐに返済ができるほど収穫量が多いことから名付けられたそうです。
「なす」とは「為す」で「借金を返す」という意味。
借金が無くなるくらい沢山とれるなんて・・・
去年は大豆育てたけれど、あまり収穫できなかったです。
沢山出来ると聞くとついつい
育てたくなるけれど、ここはグッと我慢。
今回Natu-Lab仲間の彩子さんに教えて貰ったアスナロ農園さんで購入します(^^)/
アスナロ農園さん
農薬も、化学肥料も動物性肥料にも頼らない、太陽や光、雨、土、草などの自然の力で育てる農法で野菜を作っている農園さんです。
色々なイベントもしているので、チェックしてみてくださいね
今度、行ってみたいなあ(^^)/
ちなみに、借金なし大豆はコクと甘みのある美味しい味が特徴との事
お味噌の出来上がりが楽しみです
次回のNatu-Labランチ会は、3月21日(祝・月)に決まりました!
何作ろうかな♪
農あるくらし(手作り)を日常生活に取り入れる。そのことがより健康で充実した生活に繋がっていく。その為の学びと体験の場Natu-Lab主宰。ナチュライフ研究家。
Natu-Labチャンネルナビゲーター。
人と人を繋げる、必要な情報を必要とする人に提供、得意を仕事にする為のサポート業natulife81を運営。