こだわりの味噌講座開催しました(^^)/

Natu-Lab主催『こだわりの手前味噌!みんなで作ろう会』

手作り味噌作りレクチャー会3回目!今回は、千葉市で開催。

こだわりの正体とは・・・

自然栽培の大豆と 昔ながらの製法で作られた手造り糀を贅沢に二倍使ったこと。

二倍糀とは、大豆に対して米糀を2倍の量で仕込むことです。
贅沢だけど、甘味があってとってもおいしいお味噌が出来上がるのは、手作りならではですね(^^)/

今回も材料はこだわりました!

ガッテン農法三浦先生の自然栽培大豆(品種はフクユタカ)と 自然栽培米(ササニシキ)の米糀に。
糀ですが、昔ながらの製法で時間をかけて少しずつ糀を手造りしている、糀屋さんに出会いまして、
お米を持ち込み製麹していただきました。
塩は、 オーストラリア シャークベイの天日干しを使用。

当日のお味噌のレクチャーは、この度カエルミライ合同会社を設立した
かえる(その話はまた今度ゆっくりと)さんにお願いして、

私と彩子さんは、ランチの用意。

お昼ご飯は、糀にも使っている自然栽培のササニシキを炊きました。
昨年仕込んだお味噌で、お野菜をたっぷり、具沢山のお味噌汁。

副菜の3品
*菊芋と人参の甘辛煮 (砂糖と、醤油、無添加のめんつゆのみの味付け、有機のゴマも添え、赤唐辛子も昨年育てたものです)
*菊芋の醬油漬け (収穫した紫菊芋を、醤油、みりん、酢などで、一晩漬けたもの。生姜がきいた、箸が止まらない美味しさです。) 菊芋は、糖尿病にも良いとされている野菜。気になる方は、どうぞ作ってみてくださいね!
*菜花のお浸し2種類 (柚子風味と、米醤油)

ご存知ですか?菜花は菜の花の事だけじゃないんですよ?
畑に行かないと、何の野菜の菜花かわからないという、この時期に楽しめる貴重な野菜。

一汁一菜という考え方



※「一汁一菜」・・・料理研究家の土井善晴先生が提案していらっしゃいます。


Natu-Labも日常の食事は、シンプルで良いと考えています。
今回は、 一菜ではなく、3種類作りましたが 、味付けはシンプルに。
野菜本来の味と、更に野菜が美味しくなる、たくさん食べられる調味料を手作りで楽しむのが、 Natu-Lab風


プロの料理研究家の方がのレシピも参考にします。

今回の、菜花のお浸しは、 70万部『食品の裏側』著者、「添加物の神様」とも呼ばれる安部司先生のレシピをアレンジして、彩子さんが作ってくれました。

とても美味しかったです。

よく、野菜は量が食べれない、物足りないと市販のドレッシングをドバドバかけている そんな光景は、Natu-Labランチ会にはありえません !
良い素材をそのままシンプルに。でも、ちょっと工夫して更に、味を楽しむ。

皆さんからは、レシピを教えてくださーいと! その声が聞けるのが、主催者として、本当にうれしいです。

コミュニティメンバー募集中!

Natu-Labは、3月から、新しくコミュニティが、facebookグループで始まりました。 手作り大好き、でもハードルが高い、美味しい野菜って? 自然農法も興味ある・・・ 身近にやりたいを形にしましょう! 只今、絶賛メンバー募集中です!

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