自然農法で野菜を育てる
そんな農あるくらしを始めてから、私の食生活への意識はどんどん進化していく
野菜を美味しく食べる為に必要な調味料にもこだわりたい
でも、焦らずに 少しずつ・・・
今日は、マヨネーズの話
みなさん マヨネーズは好きですか?
私は 大好き♡
でも、なぜか 罪悪感を感じながら、食べてしまう(;’∀’)
カロリーが高いからとかじゃなくて、
だいだい、マヨネーズってチューブに入ってますよね
300gくらい
その量って、なかなか一人じゃ食べきれない
そうすると、冷蔵庫にへたすれば、半年間くらい居座る(ちょっと大げさ)
ご飯にかけて食べるほどは食べないから(笑) そういえば昔マヨラーって言葉があったな
今では死語かもしれないけれど・・・・
このマヨネーズ
入っているでしょう・・・・
何が?って言わずとしれた、添加物
どんなに良い無農薬の野菜を食べても、毒かけて食べていて(ちょっと過激発言かしら)
あなた それで、農薬はカラダに悪い、添加物はカラダに悪い、って
おかしくない?
って自分を罵倒しながら(笑) マヨネーズ食べてます(笑)
そんな私の元に現れた救世主
Natu-Labのビジティングコーチ(客員講師)の山脇奈津子さんが、
素敵な見出しのイベントを開催!
「自宅でこだわりマヨネーズ体験」
思わず、日本時間8:00からだけどお申込みしました(奈津子さんはNY在住)
だって、マヨネーズ講師の若山卓さんは、
知る人ぞ知る「松田マヨネーズ」の社長若山卓さん。
でも、すいません私は、しらなかったです(;’∀’)
原材料に『調味料(アミノ酸等)』化学調味料の入っていない数少ない市販のマヨネーズ
先代の松田さんは元々、自然食品店を営んでいたけれど、養鶏家から仕入れて余ってしまった卵がもったいないと感じたことがきっかけでマヨネーズ作りを始めたそうです。
材料の素性はすべてマヨネーズの包装の裏にきちんと書かれています。
油は米澤製油の圧搾絞りなたね油
酢はオーガニックの純りんご酢
食塩は『海の精』
100%からし菜の種を粉末にしたマスタード
国産ニンニク
胡椒はオーガニックのホワイトペッパー(香辛料抽出物ではない!)
酸味と甘味のバランスをとるためのハチミツは現在アルゼンチン産の蜂蜜(2021年3月現在)
このハチミツが松田マヨネーズの味の特徴だそうです。
先代の社長松田さんは、
「僕は『食べ物は土から生まれる』というのを大事にしたいと思っている。店をやっている時に、無農薬で生産者の方に野菜をつくってもらっていました。でも、自分でやっていないから、本当のところはわからないわけですよ。だから、自分でやりたいなって思った」
と・・
わかるーーーーー
私も、自分で野菜を作り始めてからわかり始めた事が沢山あります。
食べ物はやはり口に入るものだから、素性がわからないものを、気がつかないうちに食べているという事態は避けたい。そうした人に『松田のマヨネーズ』は支持されてきた。
全国の生産量から推測すると『松田のマヨネーズ』は全体の0.1%ほどのシェアだそうです。
(2016年現在、今はもう少し増えているかもしれないですね。)
例えば、30%以上のシェアを持つ某メーカのマヨネーズがあったとしても、
私は、0.1%のこだわりのマヨネーズにめぐり逢いたい
そして、分かち合いたい。
パッケージの裏には、『百姓道』という文章が載せられているそうです。
〈限度を知り、多くを望まず野山海川の命を通して自然と共振し、今の経済に流されることなく、農のある確かな暮らし。人は土を耕し、土は人を耕す。〉
私もあやかり。「自然道」の道を極めていこうかしら・・・・
現社長の若山卓さんは、画家で、きこりさんでもあります。この紙芝居を若山さん手づくりでしょうね(^^)/
素朴な人柄は、初めてお会いしたとは思えないくらい(動画でですが)親しみやすい、気負いのない方でした。
工場は埼玉なので、ぜひ見学に行ってみたいと思います。
Natuabo 情報サイト 3月20日より、価値を分かち合える仲間、サロンメンバー募集開始致します
マヨネーズみんなで作ったり、工場に見学に行ったり、商品取り寄せて分け分けしたいなー
農あるくらし(手作り)を日常生活に取り入れる。そのことがより健康で充実した生活に繋がっていく。その為の学びと体験の場Natu-Lab主宰。ナチュライフ研究家。
Natu-Labチャンネルナビゲーター。
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