「ナチュラルとは」って辞書で調べると、こんな風に書いてある。
「自然であること。天然であること。飾り気や誇張のないこと。また、そのさま。
「ナチュラルな素材」「ナチュラルな生き方」「ナチュラルメーク」」
自然農法の野菜たちは、人間の意図などはおかまいなしに、実に生き生きと育つ。
肥料をやらないから、見かけは大きく立派にはなりにくい。
でも一口かじってみると、その野菜の本来の深い味わいを感じることが出来る。
「意外とあっさりしてる」と感じるかもしれないくらいの、えぐみのない、素直な味わい。
後味もすっきりとしている。
そんな野菜を食するには、質の良い調味料が少しあれば充分。
シンプルだけど、ものすごく豊かなんだなと感じる。
豊かさとは、決して足し算した結果ではないのかもしれない。
わたしも自然農法の野菜たちのように、生き生きと毎日を過ごしたい。
ありのままに、そのままに。
足さない生き方、それがナチュライフ
?自然と共に生きるナチュライフを模索中?
同じような感性を持つ心豊かな仲間と、日々のくらしを楽しみたい?
自然農法で野菜とハーブを育ててます?
タンポポになりたいナチュライフ研究家/古武道稽古会「草武会」副代表。