10/17(日)NatuLabランチ会 ヘルシー発酵メニュー「こぼれ梅」

NatuLabランチ会 開催のお知らせ

10月になって、緊急事態宣言が解除されましたね。

今まで我慢して外食を控えていた方も、飲食業の方にとっても
「食べる」楽しみ
「喜んでもらえる」楽しみは、嬉しいものですね。

月1回のペースでおこなっている 安心安全な野菜と、こだわりのお料理、そして発酵メニューで

おもてなし!!

やっぱり、リアルで会って色々話をするのは楽しいです。
今回のメインは、NatuLabメンバー管理栄養士うっちー♪こと内田由美子さんのこだわりサンドイッチ!

写真は、前回の銚子港の鯖と山東菜のサンドと、発酵あんこのフルーツサンド!
どちらもとっても美味しかったです♬

今回は、新作との事なので、ますます楽しみです!詳細が決まり次第お知らせしますね!

ヘルシー発酵メニューは、流山の本みりんのこぼれ梅を使ったかぼちゃのスムージー♬

こぼれ梅とは・・・

昔ながらの伝統製法でつくられるみりんは、もろみを圧搾することで、みりん原液と搾り粕に分離します。
この搾り粕が「こぼれ梅」です。
現在、みりんを昔ながらの伝統製法でつくる蔵元さんは日本酒に比べて少なく、なかなか手に入らない貴重な食材となっています。

こぼれ梅とみりん粕の違いは?

こぼれ梅とみりん粕は、呼び方が違うだけで、実は同じものです。
酒粕が日本酒を作る時の絞り粕であることから、みりん粕がみりんを作る時の絞り粕というのはイメージしやすいと思います。
それでは、なぜ「こぼれ梅」と呼ばれているのでしょうか。その理由は、満開になった梅の花がこぼれ落ちる様子に似ていることからと言われています。

本みりん研究所より https://honmirin.net/archives/1451

今回はNatu-Labメンバーのあやこさんが、流山の本みりんのこぼれ梅をゲットしてくださいましたー💕

かごや商店 https://www.kagoya-group.co.jp/ 

作るのは、こぼれ梅をつかった かぼちゃのスムージー

サンドイッチにも合うこと間違いなしですね!

使う野菜は、もちろん無農薬無肥料、自然栽培のバターナッツかぼちゃ

おもしろいかたちでしょう(^^♪

バターナッツかぼちゃは北アメリカから南アメリカにかけての乾燥した砂漠周辺の荒野が原産地のカボチャで、近年家庭菜園でも人気があります。

見た目はかわいいひょうたん型で、味は名前の由来となっているようにナッツのような風味があり、ポタージュなどにすると美味しいです。カボチャには西洋カボチャ(ホクホクした粉質系)、日本カボチャ(しっとりした粘質系)、へポカボチャ(ズッキーニなど)の3系統があります。原産地はアメリカですが、日本カボチャに分類されるバターナッツかぼちゃは、痩せた土地でもよく育つ野菜で、水はけのいい砂質の畑でよく育ちます。

育ててみたい方は、ご参考に バターナッツの育て方 *こちらの育て方は、自然農法ではないようです。

美味しいランチと楽しい会話 お申込みはこちらから ↓

10月17日(日)12;30~
東京都墨田区曳舟
会費:3500円

お申込みはこちらか

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